2007年02月26日

メガバンクの還元を期待! 大手銀行の普通・定期金利 きょう一斉引き上げ

””大手銀行の普通・定期金利 きょう一斉引き上げ””

家計への恩恵は「住宅ローンや教育ローンの返済が終わり、預貯金が多い高齢者層に偏る」
正に、お金がある人は益々有利に、無い人は窮地にですね。

資本主義の大原則ですから止むを得ないのですが・・・

「住宅ローン等の利上げはなるべく時期を遅らせる。」
史上最高益を続けながら税金で優遇される、メガバンクの皆さん
この程度は、消費者に還元してみては如何?




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元記事
大手銀行の普通・定期金利 きょう一斉引き上げ

 日銀の追加利上げ(0・25%)を受けて、大手銀行が26日から普通預金金利や定期預金金利を一斉に引き上げる。貯蓄の多い高齢者世帯を中心に利子収入の増加が見込めるが、一方で住宅ローン金利なども上昇。多額のローンを抱える世帯には負担が増えることも予想され、家計にさまざまな影響を及ぼしそうだ。

 三菱東京UFJ銀行などの大手銀行は、普通預金金利を現行の年0・1〜0・2%から0・2〜0・25%へ引き上げる。三菱東京UFJ銀の場合、0・1%から0・2%に変更されるため、同行に100万円を預けている預金者の場合、利子収入が年1000円から2000円に増える計算だ。

 定期預金金利は、みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行などが期間4年以下のスーパー定期(300万円未満)について年0・05%〜0・1%、三菱東京UFJ銀も期間2年以下の定期預金について同様の上げ幅で引き上げる。

 ただ、注意が必要なのは「預金金利が上がっても、住宅ローンが多い人は負担が増える場合もあり、喜んでばかりはいられない」(ファイナンシャルプランナーの深田晶恵氏)ことだ。

 三菱東京UFJ銀は、金利を一定期間固定する固定型住宅ローン金利の引き上げを決め、3月から適用する。上げ幅は1〜10年固定型で0・1%、15年〜20年固定型で0・05%。市場金利の上昇を受け、他の大手行も追随する見通しだ。また、今後は変動型の住宅ローンについても上昇することが予想される。

 日銀の政策金利はゆっくりだが、先行き徐々に引き上げられる見通しのため、前出の深田氏は「金利上昇局面では、10年以上の長期固定型を選ぶのがセオリー」とアドバイスしている。

 大和総研によると、日銀の政策金利が1%上昇すると、国内における預金などの金融資産の利子収入が6兆円増える。一方で、住宅ローンなど負債の利払いが4兆4000億円増えるため、差し引き家計部門では1兆6000億円受取収入が増える計算だという。

 しかし、利上げによる家計への恩恵は「住宅ローンや教育ローンの返済が終わり、預貯金が多い高齢者層に偏る」(金融アナリスト)との指摘もあり、より賢い資産運用が求められそうだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070226-00000001-fsi-bus_all

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